人とガーデン、そして、デザイナー・オーナー・施工者をフラットに繋ぐガーデンキュレーター®養成のための講座を、この夏、新たな会場にて開催します!
■植物の遷移を読み込んだ管理
■時間を味方にした景観づくり
■庭師の技が風景の価値を高める
を主なテーマとして、ランドスケープアーキテクトの山本紀久先生を塾長に迎え、同じ志をもつ仲間と共に、フィールドで学ぶ合宿式の講座です。
今回は、横浜市旭区の追分市民の森をフィールドに、谷戸地形を生かした沼地の保全をテーマに行います。
地形図の起こし方・現状の把握の仕方・将来像をイメージした下刈りや剪定など、谷戸地形を活かしたビオトープの実践的なワークショップとなります。
「メンテナンス イズ アート」は、ガーデンだけでなく、里地里山にも共通する考え方です。造園・ガーデン業界の方に限らず、幅広い分野の方々のご参加をお待ちしております!
株式会社Q-GARDEN
代表取締役 小島理恵
■応募要項&スケジュール〈暫定〉
以下の内容をご確認の上、「申し込みフォーム」よりお申込みください。(締め切り2024年7月5日)
※本プログラムは、『造園植栽術』山本紀久著 が、課題図書となっております。
日程 | 2024年7月14日(日)、15日(月祝) 計2日間 ・開催場所:追分市民の森(横浜市旭区) ・集合時間(両日):9:00 ・集合場所:ワークショップ現場近くの集会場 (相鉄線三ツ境駅よりバスで10分程度) 参加予定の方には、後日、詳細な位置をお知らせします。 |
プログラム概要(※1) | 1日目: 9:00 集合 9:30 開会 10:30 講義① 地形図の見方・現場の自然環境の調べ方 12:00 昼食 13:15 屋外ワークショップ① 15:00 フィードバック・情報交換等 16:30 終了・現地解散 希望者の方は懇親会があります。 2日目: 9:00 集合(現地集合) 9:30 屋外ワークショップ② 12:00 昼食 13:00 講義② 16:00 終了 |
対象者 | ・山本紀久著「造園植栽術」を実践に落とし込みたいが、独学では難しいと思っている ・新しい形の植栽管理について知識と技術を習得したい ・草花も樹木も将来的にはどちらも専門的に取り扱っていきたい ・ビオトープなどガーデン以外の分野も仕事に活かしたい ・自身の持っている構想を具体化していくためのネットワークが欲しい |
応募資格 | ・ガーデン・造園・農業・林業・建築・ディベロッパーなど、現場で緑に関連する業務を行っている方 ・実務経験3年以上の方 |
費用 | 5.5万円 (税込) ※開催場所までの交通費、宿泊希望者の宿泊・食事代等は参加者負担 |
募集人数 | 15名 ※応募多数の場合は選考とします |
特典 | ・山本紀久先生の「気まぐれ山本塾」への優先参加権 ・Q-GARDENとの現場コラボレーション |
応募方法 | 以下の内容をご準備の上、専用フォームからお申込みください。 1 応募動機(200文字) 2 植栽デザインや管理の中で、現在一番困っていること |
(※1)
・持ち物等、詳細に関してはお申込みをされた方へ別途メールにてお送りします。
・スケジュールは変更になることもございますので、あらかじめご了承ください。
■申し込みフォーム
https://forms.gle/gen9T9SdknqEyvS2A
お申込み確認後、担当者よりメールにて連絡をさせていただきます。
■お問い合わせ
株式会社Q-GARDEN ガーデンキュレーター即戦力キャンプ窓口
gc1@q-garden.com